2021下まぶたメイクはカラフルに!

マスク着用がすっかり定着したいま、メイクアップも目もとが主役になっています。しかも、目もとを際立たせるために、眉メイクが太く、濃くなっており、そんな“濃眉”とのバランスをとるために、下まぶたメイクがトレンドになりつつあります。

 

以前の下まぶたメイクといえば、目を大きく見せるために、締め色の“囲みメイク”が主流でしたが、この秋冬は目もとに存在感を与えつつも、“おしゃれ感”も醸し出せるようにカラーで入れることがポイント。

 

上まぶたに入れたカラーを下まぶたにも入れるのはもちろん、上まぶたのカラーグラデーションを、そのまま下まぶたにも入れていくといった“ネオ囲みメイク”も登場しています。

 

文章ではわかりづらいかもしれませんので、実例をあげましょう。お手本となるのはアディクション、ディオール、セルヴォークの3ブランドです。

 

まず、アディクションはカラーマスカラと6色を配したアイシャドーパレットを駆使して、上下にカラーの囲みメイクをIN。

 

ポイントは、まぶたの上にのせた、アイホール全体~締め色のグラデーションを下まぶたにも施していること。単なる囲みメイクと異なり、奥行き感が演出できています。

 

しかも、囲みを黒や茶色ではなく、パープルの濃淡でつくっているため、目もとが強い印象になりすぎず、おしゃれ感を演出。さらにカラーマスカラでアクセントを加えているのもポイントです。


アディクション コンパクト アディクッション  センス オブ クラリティ
103 アンタッチドオーシャン ¥6,600/アディクション(8月6日限定発売)

 

続いて紹介するのは、ディオールです。繊細な羽模様がデザインされた5色入りのアイシャドーパレット、サンク クルール クチュールで表現するのは、鳥の羽のようなリッチな色使い。

 

 

ゴールドに、ルビーレッドやダスティなピンクなどの暖色カラーを重ねることで、秋らしく、華やかさもある目もとに仕上がります。

一見、派手に見えるカラーですが、サンク クルール クチュールならではの繊細な発色と上品なパール感で、落ち着いたアイメイクに仕上がるのはさすがです。

サンク クルール クチュール 各¥8,580
/パルファン・クリスチャン・ディオール(7月30日限定発売)

 

3つめに取り上げるのは、セルヴォーク。暖色のコレクションが多いなか、セルヴォークはアラスカの氷河期をイメージしたコレクションを発表。

 

なかでも、ポイントとなるのが、氷河のアイシーブルーをイメージしたアイライナーでつくる下まぶたメイク。

白目をクリアに映えさせながら、神秘的な目もとを演出できるので、ポスターメイクのように暖色メイクのアクセントとして使用すると、新鮮な表情に!

 

クリーミーで描きやすいことも特長です。

 

 

セルヴォーク シュアネス アイライナーペンシル EX05  ¥3,080
/セルヴォーク(7月28日直営店発売)

 

この夏の“クレイ洗顔”が凄い!

初夏は洗顔アイテムの新作が相次いで登場するシーズン! なかでも、今年、ぜひ注目してほしいのが“クレイ洗顔”です。

 

クレイ=泥のことで、モロッコ粘土のガスールや、白色で粒子の細かいカオリンなどを用いたクレイパック(クレイパック)が代表格ですが、今年はそんなクレイに最新のテクノロジーを加えたり、ユニークな処方を取り入れることで、新しい肌効果を生み出した、次世代型のクレイ洗顔料が発売されます。

 

その筆頭格が、ポーラから発売されるB.A ディープクリアライザーです。

 

こちらのアイテムでは、クレイを肌のごわつきの原因となる、“糖化のある角層”にアプローチする成分として採用。

 

クレイが肌のごわつきをほぐしてやわらげることで、糖化のある角層を吸着して洗浄。さらにうるおいも浸透させていく、という最新のテクノロジーとして応用されています。

 

しかも、クレイ含有マスクながら、テクスチャーがとてもなめらかで、ジェルクリームのようなことにも驚き! クレイを最新の技術を用いて、スター成分に仕上げた力作です。

B.A ディープクリアライザー 120g ¥13,200
/ポーラ(7月1日発売)

 

続いて紹介するのは、韓国ブランド、ファミュから発売される、ソフトクレイ ベルベットマスクです。

 

こちらはディープクレンジングを目的としたクレイマスクですが、単にクレイを配合したアイテムにあらず。

 

保湿成分のグリセリンや繊細な空気を含ませるような処方を採用したことで、ふんわりとしたシフォンのような肌あたりや、洗いあがりのしっとり感を実現。従来のクレイ洗顔にありがちな硬さがなく、やわらかなテクスチャーを叶えています。

 

このようなテクスチャーのやわらかさや空気感へのこだわりは、ファミュならではの魅力。韓国コスメとしてクレイ洗顔へのアンサーといえるアイテムです。

 

ソフトクレイ ベルベッドマスク 50g ¥4,620/ファミュ

 

 

3つ目に紹介するのは、DEWから発売される、3分間集中マスク洗顔料のクリアクレイフォンデュです。

 

こちらはクレイ状マスクの洗浄効果と、クリーム状マスクの保湿効果を両立させたことが特長。

 

加えて、マッサージすることで崩れていくスクラブを配合したことで、クレイの吸着力のみならず、物理的にも肌の凹凸を整えてくれます。

 

また、スクワランやアボガド油などの美容オイルも配合。使うたびにワントーン明るくなることを目指して開発されたマスク洗顔料です。

 

価格が90gで3080円と、デイリーに使いやすいこともポイントです。

 

DEW クリアクレイフォンデュ 90g ¥3,080(編集部調べ)
/カネボウ化粧品(6月16日発売)

 

 

 

 

初夏だからこそ! みずみずしい香りに癒されて

コロナ禍で思うように外出ができない日々が続きます。初夏だからこそ出かけたい、という気持ちは強くなりますが、いまの環境で少しでもリフレッシュできるように、夏らしい香りを取り入れてみるのはいかがですか?

 

柑橘や白い花々をブレンドした香りや、香水よりも軽いフレグランスミストやボディミルクを身につければ、心身ともにリフレッシュできます。初夏の汗ばむような陽気で、みずみずしい香りを楽しむことで、気持ちをスッキリさせられるはずです。

 

まず、軽やかに香りを身につけたいなら、フローラノーティス ジル・スチュアートから発売される、ブライトサンフラワーのボディミルクがおすすめ。

 

こちらはネーミング通り、ヒマワリからインスパイアされて生まれた香りだけあり、シトラスやユズ、イランイランやオレンジフラワーなど、清涼感と華やかさをあわせもつ花々が重なりあい、初夏にぴったりの香りに仕上がっています。

 

特にボディミルクは、同シリーズのボディミルクのなかでも軽やかな使用感で、香りもとてもフレッシュ。肌からたちのぼる、みずみずしい香りは思わず深呼吸したくなるほど。

 

また、ひまわりオイルやオレンジフラワーウォーターなど保湿成分もたっぷりと配合sており、空調や紫外線で乾燥しがちな夏肌もケアできます。

 

 

ブライトサンフラワー ボディミルク 200mL ¥4,950
/フローラノーティス ジル・スチュアート(6月18日発売)

 

続いて紹介するのは、シャネルの名香、ココ マドモアゼルが夏を爽やかに過ごすために、特別に調香されたサマーコレクション2品です。

ひとつは、フレッシュな軽やかさを感じさせるウォーターベースでつくられた、ミストタイプのフレグランス、ココ マドモアゼル ロー ミスト

 

ウォーターベースなので髪にも使うことができ、さわやかなオリエンタルフルーティの香りを軽快に楽しむことができます。また、同時発売のシャワージェルもローミストと同じ香りで、自宅のバスルームでスパを楽しんでいるような華やかな気分を楽しめます。

 

いままでココ マドモアゼルを使ったことない、という方も、自宅で特別な気分を味わうために、軽やかな香りの今作を試してみるのがおすすめです。

 

ココ マドモアゼル ロー ミスト 100mL ¥12,100、
同ル ジェル 100mL ¥6,050/ともにシャネル(5月7日発売)

 

3つ目に紹介するのは、ジョー マローン ロンドンから新たに発売される、マーマレードコレクションです。

マーマレードとは、オレンジやレモンなど柑橘の果皮でつくったジャムのこと。英国では家族や仲間と過ごす、懐かしい田園風景とともに愛されている食べ物で、今作はそのマーマレードからインスパイアされています。
驚くのは、このコレクションのために、英国屈指のソフトフルーツ加工業者に天然のフルーツエッセンスを特別に制作してもらったということ。

 

フルーツやベリー類から水蒸気蒸留で抽出したエッセンスを、直接フレグランスに添加。それにより、果汁感を感じるブラックベリー & ベイや、ローズティのようにフレッシュに香るローズ ブラッシュなど、いきいきとした素材感、新鮮さを感じることができます。

 

伝統的なマーマレードの容器の形やディティールをヒントにデザインされたパッケージも可愛い! 限定品ではありますが、品切れになるかもしれない期待のコレクションです。

 

 

 

マーマレードコレクション 写真のローズ ブラッシュ、ブラックベリー & ベイのほか、全5種
各30mL 各¥9,240/ジョー マローン ロンドン(6月18日発売)

 

ワンベースメイクで、キメ肌をつくる!

自宅でのリモートワークと、外出時のマスク着用がすっかり定着したいま。ベースメイクも“軽め・薄め”な方向へとシフトしています。

 

リモートワーク時と外出時でベースメイクを使い分けている人も多いと思いますが、今後は「午前中は自宅でオンラインミーティング→午後から外出して打ち合わせ」といった状況も多くなるはず。

 

そんなシーンで活用できるのが、リモートワークと外出時のどちらにも対応できる、使い勝手に優れたベースメイクアイテムです。

 

この春に登場したディオールのパウダーと、ローラメルシエのペン型コンシーラーが、まさにそんな“屋内外両用”のベースメイクとしてぴったりなので紹介します。

 

まずは、ディオールのバックステージシリーズから登場したフェイス&ボディ パウダーです。ディオールは、先月紹介したクッションパウダーをはじめ、“新しい生活様式”に対応したitなメイクアイテムを矢継ぎ早に発表していますが、今回のパウダーも、まさに“屋内外両用”のメイクシーンにぴったりな一品。

 

こちらは粉感をまったく感じさせないことが特長で、肌の透明感を高めながら、見えないヴェールで肌を包み込むような仕上がりを実現しています。

 

その画期的な仕上がりの理由は2つ。ひとつは、色材のピグメントを透明ジェルベースで包み込むことで粉感や発色を抑えていること。加えて、タルクやマイカなど鉱物を一切含んでいないフォーミュラであることです。

 

この2つの技術を組み合わせたことで、粉っぽさがなく、驚くほど軽い仕上がりがかなえられているのです。

 

そもそも、このパウダーはファッションショーのバックステージで、モデルの肌づくりを秒の速さで施せるように開発されたもの。ささっと塗っても、必要十分なきれいな肌に整えられることも魅力になります。

 

自宅にいるときはパウダーを軽くつけて、その後に外出するときは、さらにブラシでパウダーを重ねづけすれば、きちん感のある肌に仕上がりますよ。

 

ディオール バックステージ フェイス&ボディ パウダー 全4色 ¥5,610
/パルファン・クリスチャン・ディオール

 

 

続いて、紹介するのはローラメルシエのペン型コンシーラー、シークレット カモフラージュ ブライト アンド コレクト デュオです。

 

こちらは商品名にある通り、ブランドを象徴するコンシーラー、シークレットカモフラージュをペン型に進化させたもの。

 

しかも、パレット型と同様に、目もとのくすみやくまを明るくすることに特化した“ブライト”と、シミやニキビ跡などのトラブルをカバーする“コレクト”の2つのフォーミュラを内蔵している点が尊い!

 

つまり、これ1本で肌のアラがきれいにカバーできるため、気になる肌悩みだけを修正すればよく、オンラインメイクやマスクメイクにはぴったりなアイテムになるわけです。

 

しかも、ペン型なので、スティック型にありがちな厚塗り感や、もっさりとしたテクスチャーは皆無。するすると肌になじみながら、気にな部分をスマートに覆い隠してくれます。

 

こちらも、“リモートワークからの→マスクを着用した外出”は、この1本でフォローできますが、外出時のメイクよれの心配があるなら、塗布した部分にフェイスパウダーをポンポンと重ねれば、さらに安心です。

ローラ メルシエ シークレット カモフラージュ ブライト アンド コレクト デュオ
全12色 ¥4,070/ローラ メルシエ ジャパン