ルール6.就寝前は白熱光に包まれること。

人間は太古の時代から朝日と共に目覚め、鮮やかな陽射しを浴び、オレンジ色の夕陽に包まれて就寝する、というサイクルを繰り返してきました。そう考えると、安眠へと導くためには、就寝前の時間を蛍光灯ではなく、温かみのある白熱灯に包まれながら過ごすことが理想的と言えます。

そこで、安眠体質を得るために、部屋の電気を蛍光灯と白熱灯の2パターンを用意してみましょう。切り替えるタイミングは、バスタイム前後がベスト。入浴前に部屋の電気を蛍光灯から白熱灯へとあらかじめ替えておき、入浴後は白熱灯をぼんやりと浴びながら、スキンケアやボディケアを行っていく……と。そのときにルール3で紹介したヒーリング音楽をかければ、もう熟睡確実。入眠には最適の環境が整うでしょう。

日光のような白熱灯を浴びていると、神経が高ぶって眠れなくなるのも当然。アカリを変えるだけで、いまよりも睡眠美容の質がグッと高まりますよ。

白熱灯は、床置き、手元用、天井に向けての3点セットを用意するのがおすすめ。

ルール5.1日2回の股関節ストレッチで身体をゆるめる。

デスクワークが仕事の中心の場合、気になるのが運動不足。特に“在宅仕事”が多いと、ベッドルーム→仕事部屋→リビングルーム→ベッドルームと、1日の歩数が100歩くらいでは?と思うほど動かないこともあり、私自身「このままでは身体が硬直してしまう…」と、いささか不安を感じることがありました。

と、そんな時に朝のワイドショーを見ていると、股関節をほぐすのに有効な「四股ストレッチ」なる体操が紹介されており。体操そのものは簡単で、力士が四股を踏むようなポーズで行うストレッチ。両足・つま先をなるべく広げたら、手の平を太ももに当てて背筋を伸ばします。そして、そのまま腰をゆっくりと落としたら、その姿勢を30秒間キープ。その後、左右それぞれの肩を前に出して腰をひねる動作を繰り返し、最後に腰を落としたまま手の平を上に返して、両肩と平行になるよう上げます。その姿勢を保ったまま30秒間キープしたら終了。ここで上下に股関節を動かすと、さらに“ゆるめ度”がアップするという体操でした。

テレビを見ながら「これなら続けられそう!」と思い、その後1日2回、起床後と就寝前に続けてみたところ、腰まわりの滞りが解消され始めたのか、末端冷え性が緩和。しかも股関節がゆるまってきたことを実感するように! これまで数多くの体操・通販グッズを試してきましたが、この「四股ストレッチ」は肉体的な負担も軽いので、効果を体感しつつ、きちんと継続できそうな点がグッド。

股関節が柔らかくなると、姿勢や立ち姿も美しく整ってきます。デスクワークが多い方、体内の巡りを促すためにも、朝晩2回の股関節ストレッチを取り入れてみましょう。

ルール4.シートマスクは、ヒーリング音楽と共に…。

シートマスクというと、週に1度の“ご褒美コスメ”という印象がありますが、最近ではビオレのうるおい浸透コットン化粧水や、ウテナのプレサ デイリーケアマスクなど、毎日気軽に使えるリーズナブルなシートマスクも充実しはじめています。

さて、そんなシートマスクを施す時、皆さんはどんな音楽をかけていますか? 朝の出勤前であれば音楽を楽しむ余裕はないとは思いますが、帰宅後や就寝前は肌や心が解放されて、リラックスするひと時。心身を鎮静させるヒーリング音楽を聴きながら、ゆったりとした気分でナイトパックを実践しましょう。

そんなリラックスタイムに聴きたいCDとしては、クリスタル・ボウルの純度の高い音色が、身体を共鳴させる「クリスタル・ボウルの響 アルファ」や、沖縄のブセナテラスのスパで気に入って購入した「ソリチューズ ポリネシアンスパ」があります。ゆるやかなヒーリング音楽を聴きながらシートマスクを施せば、いつもより美容成分が肌の奥まで浸透すること確実。また就寝前や身体をストレッチする時など、リラックス効果を高めたい時にも有効なので、一家に2,3枚は常備しておきたいCDと言えるでしょう。


右・ヒーリング効果のある石といわれるクォーツ・クリスタルでつくられたボウルから奏でられる幻想的なサウンド。「クリスタル・ボウルの響 アルファ」
左・おだやかな波の音とフィジー語の歌曲に、リゾートの夕陽を思い浮かべる。「ソリチューズ ポリネシアンスパ」

ルール3.緑黄色野菜を摂取する相棒、“蒸籠”。

ビタミンがたっぷり含まれている緑黄色野菜は、美肌づくりに不可欠。なかでも温野菜は、生野菜と違って胃腸を冷やす心配もなく、たくさんの量を摂取できるので、美容食として基本中の基本です。でも一人暮らしや共働きだと、料理をする時間がなかったり、調理が面倒になってしまうことも…。事実、私もそのうちの一人。料理好きな友人が多いせいで、“料理”というと、さまざまな調味料を使いこなす必要がありそう….→それはムリ→あきらめるという、見事な一人料理・苦手スパイラルに陥っていました。

しかし! そんな苦手意識を解消してくれたアイテムがあります。それが蒸籠(セイロ)。以前はセイロというと、大型で扱いにくい印象がありましたが、最近は直径で約15センチほどの一人用サイズも発売されており、より使いやすく進化?を遂げています。私が購入したのも、そんなスモールサイズのセイロ。肉まん一個が入るくらいのサイズですが、このセイロが、いまや我が家(といっても一人)で大活躍! セイロのなかに湯気がたまったら、適当に切った緑黄色野菜を入れれば、約5分ほどでほくほくの温野菜が蒸し上がるため、いつどんな時もすぐに温野菜が楽しめるのです。また野菜だけでなく、鶏肉を適当に切って入れておけば、3分ほどで美味しそうな匂いが…! しかも、余分な脂は鍋のなかに落ちてしまうため、とてもヘルシーにお肉を味わうことができるのです。

この野菜と鶏肉を、「エバラ おろしのたれ」にチューブタイプのにんにくを加えたたれにつけて食べれば、それはもう感涙級の旨さ! またにんにくをショウガに代えれば、タイ料理のカオマンガイ風味に頂くことができます。

いまやサイドメニューとして週2,3回は食卓に登場する温野菜。セイロは美肌づくりのベストパートナーと言えるでしょう。

湯気が充分にたまってから、野菜を投入するのが美味しく蒸らす秘訣。
もう1枚セイロを追加購入しようかと思案中。