この秋冬の本命シャドーは、“赤みカラー”!~後編

「赤みシャドーを使うのは初めて」、「どんな色が合うのか、いろいろ試したい」という人は、プチプライスのブランドを選んでみるのも手。

インテグレートのヌーディーグラデアイズはヌーディレッド、クランベリーシュガー、ヌーディオレンジと、赤みカラーが揃います。また、スイートトリックアイズからも、”ザ・赤み”といえるカラー、ストロベリーシュガーを発売。

いずれも透明感ある発色なので、赤みが主張しすぎることがなく、どんなメイクにも合わせやすいアイシャドーです。



(上から)インテグレート ヌーディーグラデアイズ 全5種 各1,500円編集部調べ
(クランベリーシュガー<PK351>は限定色)、
同 スイートトリックアイズ ストロベリーシュガーRD350(限定色)
1200円編集部調べ/いずれも資生堂(8月21日発売)


向かって右のモデルがクランベリーシュガーを使用

ちなみに、これら赤みカラーを使う際、「腫れぼったい目もとになってしまうかも」という心配があると思いますが、そんな失敗を避けるためには、2つのテクニックを加えてみて。

ひとつは、目を開いたときに、黒目の上から目尻よりにかけて、赤みがでるようにシャドーをのせてみること。すると、シャドーを塗りすぎることなく、赤み発色を主張することができます。目を開いたまま、二重の上くらいにちょんちょんと重ねて塗るのがおすすめです。

もうひとつは、目もとの目尻側上下にシャドーブラシで、黒シャドーを入れること。目もとのフレームを際立たせられるので、目ヂカラをアップさせつつ腫れぼったい印象を回避できます。上下をアイラインで囲むより、やさしい印象に仕上がりますよ。

 

この秋冬の本命シャドーは、“赤みカラー”!~前編

連日、猛暑日が続いていますが、各コスメブランドからは秋冬の新色カラーがそろい踏み。8月上旬から、順次発売が始まります。

数ある新色のなかで、まず押さえてほしいのが、目もとを彩る“赤みカラー”です。

去年から目もとやチークで赤やオレンジ、ピンクといった暖色系、ヘルシーな色をしっかりと発色させるトレンドが続いていますが、その流れはこの秋冬も継続。

秋冬らしい、赤みが強いブラウン=レンガ色やボルドーといったアイシャドーが際だって出てきています。

たとえば、大人ブランドのスックからは、ボルドーを基調としたパレット、ブレンド カラー アイシャドウが登場。

この種のカラーは目もとがはれぼったく見えがちなのがネックですが、スックのパレットではグレイッシュベージュやゴールドなど、他の色とグラデーションによって、目もとに立体感がオン。

その上からボルドーの赤みが重なるので、自然な陰影のなかに、赤みが差すといったニュアンスが完成。さすが大人ブランドのスック、と思わず膝を打つ、上品な仕上がりです。

ブレンド カラー アイシャドウ  全3種 6,800円/スック(8月7日発売)

 

RMKは赤みの強い目もとに、今シーズンのもうひとつのトレンドであるアイラインを合わせたメイクパターンを提案しています。

スターアイテムのひとつが、レッドやオレンジ、ピンクのクリーム状シャドーの上に、それぞれの色にマッチするゴールドのパウダーをあわせるゴールドインプレッション アイズ。

赤みカラーの上にパールのきらめきがのるので、発色も光沢もあるモードな目もとが完成。青山や代官山界隈のファッションガールが好みそうなメイクアップです。

RMK ゴールドインプレッションアイズ 全6種 3,800円
/RMK Division(8月14日限定発売)

 

秋冬の注目カラーは、バーガンディとチョコレート♪

東京は蒸し暑い日が続いていますが、メイクアップの秋冬新色発表会はすでに終盤戦に突入! 今年の秋冬カラーのトレンドが見えてきました。

まず、アイメイクの注目カラーはバーガンディ(ワインレッド)や、チョコレートカラーです。

バーガンディはファッションの世界では、去年の秋冬にも流行りましたが、その赤みがかった茶色はメイクの世界にも飛び火。また、バーガンディと相性のいいチョコレートカラーも多く登場しています。

このようなカラーが注目される背景にあるキーワードは、“エフォートレス”。ここ数年で、ファッションやライフスタイルの分野ではよく耳にする言葉ですが、エフォートレスとは、「エフォート=努力、レス=より少ない」と、肩肘張らない、リラックスしたような印象、というイメージを表す言葉。

「リラックス感あるファッション」というムードが、大人な血色感をつくるバーガンディ、落ちついた表情を演出するチョコレート色のメイクアップに投影されているのかもしれません。

ちなみに、血色感という点では、バーガンディは流行のイガリメイクとも相性が良く、世代を問わずに使える色と言えるでしょう!

ランコムからはバーガンディ色のグランディオーズやメイクアップパレット、
クリームシャドーなどが登場。著書「パリジェンヌのつくりかた」がベストセラーになった
カロリーヌ・ド・メグレがプロデュース。8月21日発売。



シャネルから発売される特別限定品の5色シャドー、アントルラックや
レ キャトル オンブルは
チョコレートのようなブラウンやカーキが主役。
8月21日発売。©CHANEL

 


ルナソルからは、チョコレートをテーマにした新色が登場。
写真のデュオ・ドゥ・ショコラアイズは2粒のショコラカラーが並ぶ、
完売必至の限定品。
ショコラをイメージしたビタースウィートな香りつき! 8月21日限定発売。

 

覚えておきたい秋冬のメイクキーワード ”ティント”!

秋冬メイクアップの発表会が、早くもピークを迎えています。そのメイクアップのトレンドのひとつが“ティント”。

ティントとは、淡い色調や淡い色のことで、血色チークや、淡い赤リップが代表選手。プチプラコスメでは以前からBBクリームとともに、さまざまなティントコスメが発売されていましたが、そのトレンドは大人ブランドへも飛び火。

秋冬に目もとはしっかりメイクでも、チークやリップはティント質感で“軽さ”を出す、といったパターンが増えています。

キッカから登場する、メスメリック リップラインスティックは、そんなティントコスメの最新系。幅広のリップクレヨンのような形状ですが、こちらは1本でリップメイクが完成する“リップクレヨン風の口紅”です。

今までに無い、新しい使い心地が特徴で、口紅よりも硬めなテクスチャーが唇の上に“淡い膜”を形成。ほんのりとした色とつやがのり、まるで素の唇がきれいであるかのような印象に! 口紅ともリップクレヨンとも違う、“第3のリップコスメ”で、「唇がヘルシーに見える!」と、製品発表会でも絶賛の声が相次いだ秀作です。


キッカ メスメリック リップラインスティック
全3色 2,800円/カネボウ化粧品(8月19日発売)

 

続いて、シュウウエムラから限定発売される、ティント イン ジェラートはリップにもチークにも使える、多機能メイクアップ。

このような製品はプチプラにもありますが、大きな違いは発色感と色のりの良さ。ほんの少量のテクスチャーで、肌が華やかに色づき、しかも指どまりがいいので色がぼやけることがありません

絵具のチューブのようなパッケージは携帯にも便利なので、リップとチークの化粧直しにも活躍してくれるはず。コーラルやオレンジは使いやすいカラーですが、パープルやローズなど、モードメイクに対応したカラーバリエーションも揃っています。

ティント イン ジェラート 全4色 2,800円/シュウウエムラ(8月1日限定発売)