オーバー1万円の高級日やけ止めが続々! どこが凄いの?~後編

資生堂からはグローバルブランド「資生堂 フューチャーソリューションLX」から、最新の技術を投入した、その名も「ユニバーサル ディフェンス」という日やけ止めを発売。

こちらは何かしら飛び抜けた機能性があるというよりも、プロテクション効果、エイジングケア効果、使用感など、すべての点において、資生堂最高のレベルを確保したというアイテム。

通常、他のブランドであれば、ひとつのアイテムにつき、“この製品はここが優秀”というポイントがありますが、この製品はその魅力をすべて投入! あらゆる環境ストレスや紫外線をくまなく防ぎ、しかも独自の美肌作用も配合している力作です。

こちらは資生堂が発売している日やけ止めとしては、もっとも高価格なカテゴリーながら、税込みで9,720円とかろうじてアンダー1万円をキープ! しかも、53gと容量もあるので首、胸もとや腕にもたっぷり使えることが特長です。

資生堂 フューチャーソリューションLX ユニバーサル ディフェンス
SPF50+・PA++++ 53g ¥9,000
/資生堂インターナショナル(5月1日発売)

 

4品目にご紹介するのは、エイジングケアと日やけ止めが一体化したラ・プレリーの新作です。

こちらはプロテクション効果に優れているだけでなく、肌ダメージからの修復も重視しているため、日やけ止めというよりもデイクリームに近い印象

ラ・プレリーが得意とするエイジングケア作用がありながら、パッケージは日やけ止め仕様で軽くコンパクト。携帯しやすく、かつ化粧下地としても優秀なので、「デイケアは外出先や旅先に1品しか持っていきたくない」という時にも充分に働いてくれるアイテムだと言えるでしょう。

スイスUVプロテクションヴェール SPF50・PA++++ 50ml
¥21,300/ラ・プレリージャパン

 

このようにオーバー1万円の製品は、紫外線から肌を守るだけの日やけ止めというより、“あらゆる環境ストレスを防御するエイジングケアクリーム”といった存在感があるものばかり! それぞれ日やけ止め効果は備えているものの、高機能な夜用クリームとしても活用できる製品が揃っています。

★重版出来★
著書「お洒落以前の身だしなみの常識」(講談社)
http://www.amazon.co.jp/dp/4062183455

オーバー1万円の高級日やけ止めが続々! どこが凄いの?~前編

今年の春は高価格化粧品ブランドから、1万円を超える日やけ止めの発売が相次いでいます。数年前、BBクリームが流行った時に「今後、エイジングケアは日やけ止めに集約されていくのかもしれない」というコラムを書きましたが、オーバー1万円の日やけ止めは、まさにその象徴といえる存在。

紫外線はもちろん、あらゆる環境ストレスから肌を守りつつ、美容液レベルのエイジングケア効果を訴求しており、さらには、各ブランドならではの“こだわりの魅力”が詰まっています。

たとえば、ポーラから発売された最上位ブランド、B.Aブランドから発売されたB.A プロテクターは、¥11,000という価格ながら、発売から7日間で、約4万個の売上を達成! 早くも大ヒットを記録しています。

このアイテムが売れた理由としては、ポーラが誇るB.Aというブランドの製品ながらも、1万円ちょっとで購入できる価格だったから、ということも挙げられるでしょう。B.Aの他ラインナップは洗顔料やクレンジングクリームが10,000円、化粧水や乳液が20,000円などといった価格帯。

そのなかで、他製品にも配合されているB.Aのスター成分を配合しているにも関わらず、この価格設定は“コスパ優秀”と思われるのも当然。ポーラの最新テクノロジーが搭載されているクリームで1万円と聞けば、思わず手が伸びてしまうことには納得です。

B.A プロテクター SPF50・PA++++ 45g ¥11,000/ポーラ

 

続いてイヴ・サンローラン・ボーテの最上位シリーズ、オールージュから発売される日やけ止めをピックアップ。

こちらは環境ストレスや炎症要素を、肌表面だけでなく細胞レベルから守っていくという効果を備えた日やけ止めですが、なにより素晴らしいのは肌にのばすたびにうっとり…としてしまうテクスチャーと香り。

ヌードベージュのテクスチャーが肌のうえでとろけるようにして広がるとともに、スパイシーフローラルな香りが鼻をくすぐります。紫外線から肌を守るために日やけ止めを塗る、というより、心地良さを感じたいためにこのアイテムを使う、と、日やけ止めに対する印象も変えてしまうほどに魅力のある新作です。

オールージュ UV50 SPF50・PA+++ 30ml ¥12,500
/イヴ・サンローラン・ボーテ(5月13日発売)

★重版出来★
著書「お洒落以前の身だしなみの常識」(講談社)
http://www.amazon.co.jp/dp/4062183455