ベースメイクの“優秀な脇役”BEST BUY~後編

メイク直しにも、紫外線ダメージを防ぐためにも携帯したいのがプレストパウダーですが、ポール&ジョーの新作は、2012年のポール&ジョーファッションプリントから選んだベイビーライオン柄の限定パッケージ! 持ち運びたくなる可愛さはさすがです。

パウダーそのものにもこだわりが詰まっており、日中の余分な皮脂を吸着するスキンケア効果のほか、シルバーパールタイプとゴールドパールタイプの2種を用意。

なりたい肌印象にあわせてパウダーの色調を選べるのも嬉しい配慮。“ひと夏のパウダー”として愛用していパウダーです。

 

ふんわりとしたキメ細かい肌に仕上がる。プレスト パウダー UV
全2色 SPF20・PA+ 5,250
円/ポール &ジョー ボーテ(5月1日限定発売)

ファンデーションも、このような脇役ベースアイテムも、日進月歩で改良されています。

数年後には「塗るだけで凹凸が生まれるファンデーション」や、「キメも再現してくれるコンシーラー」など、ものすごく画期的なアイテムが生まれるかもしれません。

 

ベースメイクの“優秀な脇役”BEST BUY~中編

リキッドファンデーションやCC、BBクリームの定着力をアップさせるために使いたいのが、シュウ ウエムラの新発想パウダー

フォーカスしたのは毛穴悩みで、毛穴を目立たせるテカリ、皮脂分泌、乾燥感を防ぎつつ、さらに、透明感を出したり、肌色補正効果を高めたりと4色のバリエーションを用意。ベースの仕上がりが高まる機能派パウダーです。

製品づくりにもこだわりがあり、面積が広い左エリアは乾燥から守るドライエリア用、右エリアはオイリーエリア用のパウダーと、部位別に機能性も色も分かれているのが特徴。

こうした細かいこだわりはさまざまなアイテムで見受けられますが、こんな職人的な機能性こそ、日本人女性の美肌力を高めている秘訣なのかもしれません。

肌色を使わずに選べるのは、透明感が出るライトパープル。
デュアルフィット プレスト パウダー 全4色 3,150円(ケースと付属ブラシ 1,260円)
/シュウ ウエムラ

 

目もとのクマやくすみをナチュラルにカバーするべく登場するのが、ヘレナ ルビンスタインの目もと用下地。メイクアップベースを塗った後、ファンデーションの前に使用するアイテムで、目もと全体を明るくしながら色むらやくすみ、クマなどを明るく整えてくれます。

 

このように書くとコンシーラーのようですが、こちらはエイジングケアラインの「プロディジー P.C.」から発売されるだけあり、メイクアップ効果だけに限らず、スキンケア効果にも注力

目もとの悩みをカバーしている間に、肌をきれいにケアするという、この説明を聞いただけで“手放せないアイテム”に即仲間入りしそうな新作です。

テクスチャーは粘性が低く、さらっとしているのでファンデーションともケンカせずに、目もとにフィット。使いやすさにも拍手です。

カラーレンジとして、ナチュラルベージュとウォームベージュの2色を用意。
プロディジー P.C.アイプライマー 全2色 5,250円/ヘレナ ルビンスタイン

 

ベースメイクの“優秀な脇役”BEST BUY~前編

各女性誌でも取り上げられている通り、今年は優秀なファンデーションが豊作

パウダリーなのに粉っぽさがゼロで、リキッドのようなつやと軽さがあるタイプや、マットな仕上がりなのにヘルシーな印象にしあがるリキッドなど、ほどよいカバー力がありながら、つけ心地や仕上がりに軽さ、ナチュラルさがあるファンデーションへと進化しています。

今回ご紹介するのは、そんなベースメイクとともに機能性を向上させた“ベースアイテムの脇役”や、BBに次ぐアイテムとして登場し始めているCCベースなど、縁の下の力持ちのようなベースアイテム

脇役としてご紹介しますが、いずれも単品で使っても、充分に美肌力を発揮してくれる名品ばかりです。

まずは、今年上半期の話題のひとつが“CCベース”。BBはBlemish Balmの略で、Blemish=傷を隠したり、治癒するバームという意味で、美容クリニックでレーザー治療などのアフターケアとして用いられていましたが、CCはまったくの別物。しかも、ブランドによって、その意味や訴求効果が異なっています。

たとえば、今年の年始に発売され、たちまち話題を喚んだシャネルのCCクリームは“Complete Correction”の略で、肌色を”完璧に補正“してくれるという意味。

エイジングケア、保湿ケア、UVカット、肌色補正など、美肌効果はBBと同様かと思いきや、それぞれの機能性が従来のBBよりもクラスアップしているのが、シャネルのCCの魅力。

カラーは上品で透明感のあるホワイトベージュで、ナチュラルなカバー力も発揮。長時間つけていても、肌が乾いたり、くすまない点はさすがです。

単品で活用するほか、こちらを下地として使って、上からパウダリーをブラシでつける、というテクニックも、さらなる美肌づくりにおすすめです。

CCクリーム SPF 30・ PA+++  30ml 6,615円/シャネル ©CHANEL

すでに韓国では発売され、ヒットしているアモーレパシフィックのCCは“Color Control”の意味。このColorとは色というよりも、質感という意味に近く、実際にこちらの製品を使ってみると、色というよりもつや感や透明感で健康的な肌をつくっていくといった印象。

アモーレといえば済州島に広大な緑茶畑を保有していることで知られていますが、今回のアイテムにも自社栽培の緑茶抽出エキスからなるスキンケア成分を配合しているほか、水分のベースが竹の樹液のために保湿効果も秀でています。

メイク直しにしても、通常なら保湿ケア→ベース直しが理想ですが、こちらはうるおいを湛えたベースアイテムなので、1品でメイク直しが完了してしまうのも長所です。


紫外線防止効果が高いのもポイント。リフィル1つ付きなのが嬉しい。
トリートメント カラーコントロール クッション SPF50+・PA+++ 15g×2個 5,880円
/アモーレパシフィックジャパン(5月3日発売)