乾燥に負けない、高保湿アイテムの“サンドイッチ塗り”~後編

一方、乾燥が気になるのを超えて、ぴりぴりとした“かぶれ”や“かゆみ”を感じるような時は、肌トラブル対応の医薬品に頼るのが正解です。

資生堂から発売されているIHADAは、化粧品と医薬品の概念を融合させたブランド。“美容のための医薬品”という化粧品よりも一歩進んだコンセプトで、肌トラブルを治癒することが目的。

そのため、IHADAの医薬クリームは抗炎症効果と皮膚代謝改善効果をもち、肌内部の炎症の根本へと働きかけてくれます。医薬品有効成分が配合されているものの、化粧品で培われたテクスチャー技術により、使用感は保湿クリームと同レベル。快適に使えることが特長です。


赤ちゃんから大人まで、あらゆる肌に使える弱酸性。
イハダ
プリスクリードAA 30g 4,725円第2類医薬品(編集部調べ)/資生堂

真冬の乾燥感から肌を守るため秘訣は2つ。ひとつは朝晩の保湿ケアで“サンドイッチ塗り”を行い、保湿力を高めること。ふたつめは夕方や夜に肌の乾きを感じたら、すぐに乳液やオイルを与えてうるおいを補うことです。

肌のうるおいは時間とともに低下するために、“絶対に肌が乾かないケア”などありえません。こまめな保湿ケアを継続することこそ、肌のつやとうるおいをキープする唯一の道なのです。

乾燥に負けない、高保湿アイテムの“サンドイッチ塗り”~中編

「もう少し保湿力が欲しい」、「なめらかな肌にしたい」という時には、美容オイルを使うにも手。

アルビオンの「ハーバルオイル ゴールド」は、すでに人気のあるハーバルオイルをバージョンアップさせた新作。肌荒れ改善に効果があるオイル2種と、コクがありながら浸透性に優れているゴールデンホホバオイルを配合したことで、肌をしなやかに整えながら、べたつきがない後肌を実現。より使いやすく進化しています。

洗顔後に軽くマッサージするように使ったりと、保湿クリームに混ぜたりと、さまざまな用途で使えるのが特長です。

数種類のハーブから抽出したリラックス感ある香り。
ハーバルオイル ゴールド 40ml 5,250円/アルビオン

 

フランスの植物派ブランド、メルヴィータは“モロッコの黄金”といわれるアルガンオイルをはじめとする、5種の高級オイルをブレンドした万能オイルを開発。

さらっとした感触で、しかも手軽に使えるスプレータイプなので、日中に肌の乾きを感じた時にも使えます。少量を手のひらにとり、Tゾーンや頬を中心にやさしく塗り重ねれば、夕方以降の肌、毛髪の乾燥を防ぐことができます。

 

スタイリッシュなガラス製のボトルがおしゃれ。
ビオオイル エクストラオイル 100ml 5,040円/メルヴィータ(1月16日発売)

乾燥に負けない、高保湿アイテムの“サンドイッチ塗り”~前編

冬から春にかけては肌が寒気にさらされるシーズン。いつもと同じスキンケアでは、夕方になると肌がかさついてしまったり、化粧のりが悪くなることがあります。

ただ、スキンケア一式を変えるのは手間もコストもかかるもの。そこでご紹介したい方法が、いまのスキンケアに高保湿アイテム1品を挟み込むことで、保湿力をグンと高めていく”サンドイッチ塗り”という方法です。

最も手軽なのは洗顔後や化粧水後の肌に使うアイテム。美容液や保湿クリームなど、その後に使う化粧品の浸透を促すケアです。

たとえば、日本産の紅花から独自技術で取り出した酵母を活かしたブランドYUIの「ユイ コンディショニング セラム」は、みずみずしいジェル状が特長の導入美容液。

18種類のアミノ酸をはじめ、ビタミン、ミネラルを含む紅花発酵液が、肌の自活力をアップ。弾力ある状態に整えることで、化粧品のパフォーマンスを向上させていくアイテム。発酵力を実感できるセラムで、テクスチャーが肌の奥にグングン浸透。ごわつき肌がやわらかく整う即効感があります。

全6品のラインナップで2012年に誕生したブランド。
ユイ コンディショニングセラム 30g 5,460円/伊勢半


アモーレパシフィックの「オールディ バランシンケア(ABC) セラム」
は、アジアに生育する植物研究から誕生した美容液。

シラカバ樹液や高麗人参、竹の樹液など10種類に及ぶ植物エキスから、独自の成分を開発されており、化粧水と乳液の間に挟み込むことで、なめらかなキメ肌を復活させます。

“保湿のアモーレ”と呼ばれるだけに、美容成分がギュッと詰まっているような濃密テクスチャーが魅力。テクスチャーはさらさらとして軽いので、ほかのアイテムとの相性も抜群です。

その名の通り、肌の保湿バランスを整えてくれる。
オールディ バランシングケア(ABC)セラム 40ml 11,550円
/アモーレパシフィック(1月4日発売)