タイで購入した“木製マッサージアイテム”が凄い!
今回のバンコク旅行で購入したお土産は、サイアムにある「サイヤムセンター」で見つけた木製のマッサージアイテム。
サイアムセンター内の「Thai Souvenir」というショップで購入。タコ足型や
ローラー式は1000円、星形は1つ300円ほど。
はじめタコ足型を目にした時は「なんとも不思議なカタチ….」と思いましたが、店員のおばさまに「こうやって使うのよ~」と、タコ型の“足”で背骨を挟みながら上下にさすってもらうと……んー、気持ちいい! と納得。脊柱のまわりのコリがほぐれて、肌あたりもやさしい!
そう感動していると、「ほかのマッサージアイテムも凄いのよ」と、手の平のコリをほぐす星形タイプや、「手や足の指、首もとにフィットするの」と薦めてくれたローラー式などを、次々と試すことに。
すると、そのすべてが皮膚に入り込むようにフィットするから不思議。きっと木がもつ独特のぬくもりと、肌あたりのよさが、筋肉を心地よくほぐしてくれるからでしょう。
結局、すべてのタイプを2個ずつ購入。マッサージオイルと併用して使えば、さらに身体のコリがとれそうです。
資生堂「マキアージュ」の秋色・30秒間動画PR!
7月21日に発売した、資生堂「マキアージュ」の秋の新色。今回の注目は、ファッションデザイナーであるアレキサンダー・ワン氏とコラボレーションした新作12品種。
ワン氏は、マキアージュ パーフェクトグロスを8色中4色、マキアージュ モイスチャールージュ(シアータイプ)の限定6色、マキアージュ アイズクリエーター(3D)の限定2色を手掛けています。
コラボレートしたカラーの特長は、ヌーディで深みのある“正統派なモード色”。スーパーモデル全盛だった時代に流行したベージュやこげ茶が進化して、より軽やかに立体的な質感に進化。そして現在によみがえったというような、アラフォー世代には懐かしく20代にとっては新鮮なカラーが揃っています。
特にその限定色でメイクした土屋アンナさんのCMはとってもクール。アレキサンダー・ワン氏が「最もリッチな色」と称する黒の世界のなかで、茶目・茶系リップがなめらかに輝きます。
今回は、そのスペシャルなCMを資生堂広報部の岡田美樹さんがご紹介。美肌百貨・初となるコンテンツ「新作コスメ・30秒間動画PR」でお届けします!
いかがでしたか? アレキサンダー・ワン氏とのコラボレーションで、よりシックな雰囲気を高めた秋のマキアージュ。一部限定色もあるため、人気の”アンナ色”は早めに入手を!
土屋アンナさんのCM使用色がこちら。口紅は透明感のある質感で、色っぽい唇に
仕上がる。資生堂 マキアージュ アイズクリエーター(3D) BR365 3,990円限定色
同モイスチャールージュ(シアータイプ)RS721 3,150円限定色、同フェースクリエター
(3D)66 2,940円(価格はすべて美肌百貨調べ)
アレキサンダー・ワン氏とのコラボレーション色がこちらの4色。資生堂 マキアージュ
パーフェクトグロス 左からOR264,PK445,RD536,RS587 各2,100円(美肌百貨調べ)
タイ・バンコクの隠れ家レストラン「カフェアイス」
連休を利用してバンコクに行ってきました。今回は短期間の旅行だったので、ゆっくりとスパを満喫できず……。なのでスパ情報をお届けできませんが、その代わりとして、シーロムにある隠れ家レストランをご紹介します。
以前のブログで、バンコク到着後にまず訪れたいレストランとして、チャオプラヤー川沿いにある「ザ・デッキ」をお伝えしましたが、宿泊が川沿い近くでない場合、そこまで出て行く気力がない……なんて思うこともあります。そんな時に利用するのが、シーロムにあるインターナショナル料理「カフェ アイス」。
シーロムといえば雑然としたパッポンエリアが有名ですが、こちらのカフェはチョンノンシー付近、ベルギー大使館近くにあるため、シーロム・サラディーン周辺の喧噪とは無縁。しかもギャラリーを併設しているレストランのため、インテリアや照明もそれなりにシック。グリーンに囲まれた落ち着いた雰囲気のなかで、ほっとひと息、バンコク気分を満喫できるオアシスです。
人通りの少ないストリートに、いきなり現れる建物。ゲストの多くは現地の方や欧米人。
おすすめは2Fのテラス席。中央には噴水があり、水が流れる音が心地いい。
期待の料理は、タイ料理とタイ×イタリアン、フレンチのフュージョン料理。マネージャーはマンダリン・オリエンタル・バンコクのオリエンタル料理「ベランダ」に15年間在籍していたらしく、味付けやプレゼンテーションはとても洗練されています。今回はパッタイを頼んでみましたが、ご覧のとおりエビがどーんと盛りつけられた、ダイナミックなパッタイです。
シーフードいっぱいのカフェアイス風パッタイは、320バーツ。さすがにお高め。一緒に頼んだロブスタースープは280バーツ。予算は1人5000円ほど。バンコクのレストランのなかでは、かなり高級の部類。
ちなみに次の日にチャトチャック市場をぶらり歩いていると、「私のこと覚えてる??」と一人の女性が駆け寄ってきました。見ると、カフェアイスの店員! 聞けば、土日はチャトチャック市場にもお店を出店しているそう。アートエリアの近くということで、こちらで本店用のアートを買い付けしているのかもしれませんね。
1Fから2Fにかけて、アンティーク家具や仏像が並ぶ。
シーロムにいながら、しっとりとバンコクの夜を楽しむ。そんなアダルトな雰囲気のレストランですよ。
レストランデータ:
店名:カフェ アイス
住所:44/2 Soi Piphat 2, Bangrak, Sathorn 8
電話:0-2636-7373 営業時間:11時半~翌1時
サービスアパートメント、フラマ エクスクルーシヴ サトーン近く。BTSチョンノンシー駅から徒歩4分。(データは2009年7月現在・情報は変わることがありますのでご確認ください)
就寝前の“願掛けタロット”でメッセージを拝受
最近、就寝前の日課にしているのが、“タロットカードの1枚引き”。子供の頃からタロットカードが好きで現在でも数種類のデッキを所有していますが、これまではインテリアの一部として装飾に使ったり、時々眺めてみる程度にしか活用していませんでした。というのも、そもそもタロットカード占いを詳しく知らなかったため、占う方法がわからなかったからです。
でも、このブログを始めようかどうかを悩んでいた時に、たまたま運試しのつもりで一枚のカードを選んだところ、引いたカードが“運命の輪(circle of fortune)! まるで「ブログを始めることが、新しい美容人生の転機になる」というメッセージを告げられたようで、その1枚のカードに励まされ、ブログ制作を始めることになったのでした。
以来、就寝前には大アルカナカードのなかから1枚を選び、そこからメッセージを受け取ることが習慣に。何か問題があれば解決策を、悩みがなければ注意すべきことを教えてくれるようになりました。
こうしてメッセージを受け取り時に気をつけていることがあります。それはカードを引いた時に感じる、自分の心の動き。タロットカードで占っていると、自分がカードから受け取った印象よりも、本に書かれてあるメッセージを優先しがちですが、何よりも尊重したいのは、自分の心の動き方や直感です。そのカードを引いたときに、自分がどう感じたのか、どう思ったのかを深く観察したほうが、より正確なメッセージが受け取れると思うからです。
現在使っているデッキ「GOLDENES KLIMT-TAROT」は、オーストリア・ウィーンの本屋で偶然見つけた、グスタフ・クリムトのタロットカード。彼の代表作である「接吻」がカードでは「恋人」に、「抱擁」が、「太陽」として描かれているような、華やかで芸術的なカードが揃うデッキです。
好きな画家のタロットカードで実践する“1枚引き”。人生の選択に迷ったら、ひとつの手段として活用してみるのもおすすめですよ。