マイケル・ジャクソンの追悼式

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ロサンゼルスのステイプルズ・センターで、7月7日午前10時15分(現地時間)からマイケル・ジャクソンさんの公開追悼式が行われました。 

舞台にはこの日のための鎮魂歌を歌ったスティーヴィー・ワンダーやライオネル・リッチーから、マライア・キャリー、アッシャー、ジェニファー・ハドソンまで、世代を超えたトップスターが登場。それぞれがマイケルへの思いを語りながら、壮大な音楽葬というべき追悼式が行われました。

壇上で熱唱した歌手のなかでも、その登場に驚いた人物がシャヒーン・ジェファゴーリ(Shaheen Jafargholi)くん。彼は6月1日付の日記にあるイギリスのオーディション番組「britain’s got talent 」で、スーザン・ボイルと並びファイナリストに残った12歳。マイケル・ジャクソンの「Who’s Loving You」を熱唱し、そのソウルフルな歌声と音程の安定感から、聴衆の喝采を浴びていた少年です。

 


彼は7月に予定されていたマイケルのロンドンツアーで、マイケルとの共演も予定されていたとのこと。そんな縁もあり、急遽ロンドンから追悼式に参加することになったのでしょう。

シャヒーンくんが壇上で歌った曲は、もちろん「Who’s Loving You」。歌い終わった後に、「僕はマイケルが好きなんだ。ありがとう」とはにかみながらのコメントが非常に印象的で、マイケルのソウルを受け継ぐ、次世代の新しいスターをここに見た気がしました。


女性誌・美容誌・男性誌…最近の執筆活動!

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いま発売されている最新号では、UOMO(集英社)、MAQUIA(集英社)、25ansウエディング ヘア&ビューティなどを執筆しています。女性誌出身だったことから、当初は女性誌・美容誌が多かったのですが、最近は男性誌の執筆依頼も多く頂くようになり…嬉しいことです。

UOMOでは、いくつになっても“日焼けしたヘルシーな男”を気取りたい男性のために、美しい日焼け肌になれる方法をレクチャー。MAQUIAでは、2009年上半期のベストコスメや沖縄コスメ等でコメント(姉妹サイトである『沖縄百貨』もトップページのみオープンしました! お待たせしてゴメンナサイ)、また25ansウエディング ヘア&ビューティでは、ハンサム花婿のつくり方というページの監修・執筆を担当。約半年間で“いまだかつてない美花婿”になるためのビューティプランをお伝えしています。

どの特集も気合いを込めて執筆しましたので、どうぞご一読を! そうそう、MAQUIAの特別付録であるジェットセッタージップバッグは海外旅行・出張が多い方には、嬉しい特典ですよ!

ありがとう、マイケル・ジャクソン。

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6月25日に急逝したマイケル・ジャクソン。彼の楽曲の魅力は、軽やかなポップス調と共に伝えられる、硬派で社会的なメッセージでした。そのメッセージの多くは、誰かに向けられて書かれただけではなく、彼自身を解放するためにも生み出されていました。

たとえば、Black or WhiteYou Are Not Alone
Black or Whiteは、人種や肌色の違いなど関係ないじゃない? と軽やかな歌い出しから始まりますが、突然激しく響くギターサウンドと共に「僕を取り巻くいろんな悪評にうんざりするよ!」と、歌い叫びながら内面のストレスを吐露。差別や報道に対して、なるべく冷静に対処しようとする表の顔と、内側に抱えているストレスとの葛藤が表現されていました。

また、ミュージックビデオでは、モーフィングというデジタル技術を用いて、人の顔が徐々に変化していく様子を演出。最新の技術をエンターテイメントとして取り入れながら、人種差別に対するメッセージが込められていた傑作でした。

You Are Not Aloneでは、歌詞そのものは別れた恋人(もしくは大切な人)に向けた切ないラブソングですが、マイケルのピュアでストレートな歌声により、曲調に清涼感が加わったことで、聴いている人の気持ちが軽くなるような、未来の明るさを感じさせるバラードに仕上がっています。

差別や矛盾に苦しみながら、そのエネルギーを楽曲に昇華させていったマイケル・ジャクソン。

さまざまな感情が込められている名曲の数々は、彼の透きとおる声にのせられて、これからも人々の心のなかに、まっすぐと届いていくでしょう。

ありがとう、マイケル。肉体から離れたいま、きっと平穏な気持ちを取り戻していると思います。

私たちに勇気と変化を与えてくれたことに感謝します。

 

緊張感は人を美しくする?48歳の歌姫・スーザン・ボイル

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48歳の独身女性スーザン・ボイルさんの美声がyoutubeを通じて配信されたことで、世界中から注目を集めたイギリスのオーディション番組「Britain’s Got Talent」。遂に、31日未明に、その決勝が行われました。この番組は、携帯電話のセールスマンからオペラ歌手になったポール・ポッツさんを排出したことでも知られる人気番組。第3シーズンとなる今回はスーザン・ボイルさんのほか、12歳の男の子、シャヒーン・ジャファゴーリ君や、オーディションの時点で審査員一同を感嘆させたサックス奏者、ジュリアン・スミスさんらが決勝に進出。スーザン・ボイルさんはオーディション同様の『レ・ミゼラブル』の挿入歌『夢破れて』を披露しましたが、残念ながら優勝を逃し、2位という結果に。

優勝を獲得できなかったのは残念ですが、オーディションと決勝の映像を見比べると、明らかに変化している点がありました。それは、“肌のつや”。もちろん、決勝戦ではフルメイクを施していたという違いはありますが、顔全体にはなめらかな光沢が宿り、さらには凛々しい印象がプラス。オーディションの時に比べて、表情に力がありました。

実は、彼女はオーディションの後に見た目印象を洗練させようと、美容室で髪型と眉毛を整えたのですが、その仕上がりは彼女の印象を“キツめ“に見せてしまう結果に。鋭角的で短い眉毛や、コンパクトになりすぎたヘアスタイルは、彼女の魅力である“ほんわかな雰囲気”をマイナスにしてしまった感がありました。

そのため、準決勝では当初の初々しい印象から離れてしまった印象がありましたが、決勝当日には太くなだらかな眉が復活し、肌つやが向上。見た目印象がきちんとバージョンアップしていたのが印象的でした。

この彼女の見た目印象の経緯から言えることは、「緊張感は人を美しくする」という事実。世界中から注目を集めることは相当なプレッシャーがかかったことでしょう。しかしその反面、その緊張感は彼女の美しさに磨きをかけたといえます。

人前に出れば出るほどきれいになる、というのは芸能人だけではありません。きっと私たちひとりひとりにも該当する法則なのでしょう。

オーディションの時のスーザンさん。審査員・会場の変わりゆく反応に注目。
*再生時に音がでますので、ご注意を。

決勝のシーン。惜しくも優勝は逃しましたが、世界中の人々を感動させた。