2021の幕開けは“最新ファンデ”が熱い!

春夏の新作コスメが続々と届いていますが、この春、最も進化を感じているのがファンデーションです。新素材を採用したり、マスク着用を前提としたテクノロジーを搭載したものが登場しており、ファンデの買い替えには絶好のタイミングになりそうです。

今回はそのなかでも、ひとまず試していただきたい3ブランドをご紹介します。

 

まずはTHREEから発売される新作、アドバンスドエシリアルスムースオペレーター フルイド ファンデーションです。

 

商品名が長いのは置いておいて(笑)、今作の特長は、半透明なファイバー上の植物由来成分、スムースファイバーを初採用したこと。こちらは木材由来のファイバー素材なのですが、肌の一部のようにフィットすることで、肌上に“ファイバーネット”を形成。

 

それにより、凹凸感によるくすみやきめの粗さなどがリセット。かげりがなく、なめらかなつやが宿る肌に整えてくれるという効果がアリ!

 

もちろん、木材由来のファイバーとはいえ、超微細化しているため、塗布した感じではわかりませんが、実際の見た目では肌の上にラップをはったようなつや感が生まれ、美しさが格上げされたような印象に。

 

このファイバーの特性として、しなやかさと高強度があり、くずれにくさ、色持ちにも優れている点があるため、塗りたて質感の持続性という点でも高評価の一作です。このファイバーは下地にも配合されているので、あわせて使うのがおすすめです。

 

アドバンスドエシリアルスムースオペレーター フルイド ファンデーション
SPF40・PA++ 全8色 30mL ¥8,000、
同プライマー 全1種 30mL ¥5,500/THREE(2月24日発売)

 

続いて紹介するのは、RMKのカラーファンデーションです。こちらはその名の通り、全5色が揃うファンデーションで、その人がもつ肌色を生かしながら、カラー効果により、色むらやくすみ、血色感を足し引きできるという斬新な意欲作

 

はじめはコントロールカラー? とも思いましたが、カバー力もほどほどにあるので、仕上がり的にはCCとファンデーションの間、といった感じ。

 

薄膜で抜け感のある印象に仕上がるので、とても軽やかでイマドキな印象に整います。

 

カラーはホワイト、パープル、コーラル、イエロー、グリーンの5色。使いやすいのは、くすみを補正しつつ、血色感を加えて、ヘルシーな印象になるコーラルや、やわらかな印象に仕上がるパープル。この2色は血色感をプラスするので、オンライン映えします。

 

また、すっぴん風メイクであればホワイト一色という選択で。みずみずしい透明感が出て、春らしいつや肌に仕上がります。こちらのファンデは下地レスなので、日やけ止めを塗ったら、これ1本、しかも指塗りでベースメイクが済んでしまうのも便利。

 

BB・CCや従来のファンデーションとも異なる、本当に新しくユニーク仕上がりなので、ぜひ試してみてください。

 

カラーファンデーション SPF6~9(カラーにより異なる)・PA+
全5色 各20mL 各¥4,500/RMK(3月12日発売)

 

3つめは、アルビオンから発売するホワイトレア エアーです。

 

こちらは2020年秋に発売したベリーレア エアーの春夏版。さらりとした“生肌質感”を踏襲しつつ、ラスティング効果を重視。独自ポリマーが、生っぽいフィルター質感の化粧膜をキープすることで、マスク着用によるメイク崩れや色移りを予防。透明感ある肌をキープしてくれる新作です。

 

こちらはコンパクトタイプながら、下地とお粉が不要なので使い勝手も抜群! すっぴん→オンラインミーティングに入るときも、ささっとぬるだけで完成するので時短アイテムとして重宝します。

 

また、コンシーラーを使うときはこの薄膜さをキープするために、ホワイトレア エアー→コンシーラー→その上をパウダーで固まる、というプロセスがおすすめ。

 

小さく軽いのでミニバッグでの携帯でもストレスになりません!

ホワイトレア エアー SPF40・PA++++ 10g 全4色
各¥5,000(アルビオン(2月18日発売)

 

続々登場! ホリディ限定“ミニリップ”キット2020

今年もホリディコフレのシーズンが到来! 各ブランドからポーチ付きのコフレや、人気イラストレーターとのコラボ―レーションものなど、さまざまなアイテムが登場しています。そのなかで、今回ピックアップしたのは、人気色や限定色の“ミニサイズ”がセットになった“ミニコレクション”です。

 

特に目にするのが、リップメイクのミニサイズ。最近はファッションに応じてリップカラーを変えたり、マスクをする機会が多くなったことなどから、1本のリップを使いきることが少なくなっているからでしょうか。今年はミニサイズのホリディキットが多く発表されています。

 

たとえば、セルヴォークからは、この秋に発売したリベレイティッド マット リップスのミニキットが登場。

 

3色からなるセットは、ディグニファイド リップス人気カラーのなかから選ばれたもので、欲しかったカラーが3色揃って手に入るなんて嬉しすぎ! いずれもトレンドのウェットマット質感で、深みのある“濡れ質感”を演出してくれます。

 

完売必至のキットなので、あらかじめ予約したほうがいいコレクションです。

リベレイティッド マット リップス ミニキット ¥4,200
/セルヴォーク(11月1日予約開始・11月20日限定発売)

 

続いて紹介するのは、イヴ・サンローランのミニリップのコレクションです。こちらは、イヴ・サンローランで最も人気があるリップ、ルージュ ヴォリュプテ シャインの44番に、サテンのような質感が続くルージュ ピュールクチュールの70番、濃密な発色とふっくらした質感が魅力のタトワージュ クチュール ベルベットクリームの216番のミニサイズがセットになったコレクション。

 

3種の異なるテクスチャーで、イヴ・サンローランが提案するヌードリップが楽しめます。しかも、ゴージャスなレッドレオパードのボックスにIN! ギフトにも最適です。

YSL ノエル ミニ リップセット ¥4,500
/イヴ・サンローラン・ボーテ(11月6日限定発売)

 

最後にお伝えするのが、SHISEIDOから発売される、モダンマット パウダーリップスティックの3色セットです。

 

SHISEIDOはホリディコレクションとして、以前からミニリップセットが登場していましたが、今回はパウダークリーミーなテクスチャーが特長のリップがお目見え。

使いやすい、人気色のピンク、ベージュ、レッドがセットになっており、つける人を選びません。また、マットなのに、うるおうという保湿感にも定評あり。アーティストの舘鼻則孝氏とコラボレーションしたボックスにセットされており、特別感あるコレクションに仕上がっています。


モダンマット パウダーリップ スティック ミニセット
リミテッド エディション ¥3,000/SHISEIDO(11月1日限定発売)

 

 

オンライン会議で大活躍! “スティックメイク”

テレワークが定着しつつある現在。オンラインミーティングを行う時も、ウエブカメラの後方にリングライトを配して、顔をきれいに、明るく見せる人が増えてきました。“オンライン映え”するべく、カメラ映りを気にすることが多くなったからでしょう。

 

ただ、カメラの精度やライトの配置によっては、ライティングをしても骨格の影が強くなったり、くすみやくまが目立ってしまう…という悩みもよく耳にします。そこで、光を味方にするべく、ぜひ活用してほしいアイテムがあります。それが“スティックメイク”です。

 

スティックメイクは、スティックタイプのファンデーションやハイライトなどが代表格で、これらを常備していれば、オンラインミーティング直前に「顔色が悪い!」、「顔が暗い…」と思っても、影の部分にささっと塗るだけで、ハイライトを入れられるのでとても便利。パソコン回りに何種類か常備しておけば、いざというときも慌てる必要がなくなります。

 

アンプリチュードから、9月に発売されるスティックファンデーションは、肌の上にひと塗りした後、スポンジや指で軽くなじませるだけで、パウダーファンデーションを塗布したようなセミマット肌に仕上がるという秀作!

これまでスティックタイプのファンデーションといえば、クリームタイプが一般的で、塗ったあとにべたつきがあったり、つやが出すぎることがありましたが、こちらはパウダーファンデーションの仕上がりを目指して開発されただけあり、後肌がさらさらなのが特長。

欠点を隠しながらも、厚ぼったさや粉っぽさがなく、フレッシュな美肌が完成します。全9色も用意されているのも嬉しいポイント。自分の肌にマッチする色が見つかるでしょう。

 

アンプリチュード コンプリートフィット パウダースティックファンデーション
全9色 SPF25・PA++ 各\7,600/アンプリチュード(9月16日発売)

 

 

続いて紹介するのが、アディクションから発売される新作、ザ グロウ スティックです。こちらは肌にナチュラルなつやや輝きを与えるハイライター。

超微細パールを配合したタイプ3種類と、みずみずしいつやをのせるグロウタイプ1種が用意されており、パールタイプは輝きや凹凸感を演出。一方のグロウタイプはモイスチャーバームのような、みずみずしいつや感を与えることができます。

それぞれ目もとや頬はもちろん、パールタイプはアイシャドーベースやデコルテにも使え、バームタイプは口もとの保湿にも使えるので使い勝手優秀。凹凸を見せたい、という人ならパールタイプを、自宅での乾燥が気になるという人ならバームタイプを常備しておくのがおすすめです。

 

ザ グロウ スティック 全4種 各\3,800
/アディクション(10月2日発売)

 

3つめにご紹介したいのが、シャネルから発売されている秋冬メイクの新色、ボーム エサンシルのロゼです。

ボーム エサンシルはシルクの光沢とパール感を兼ね備えた、スティック型のフェイスカラー。この秋冬に新色として登場したロゼはパール感のあるフレッシュなピンクで、オンラインミーティング直前に「あれ? 血色が足りないかも!?」と思った時に、ささっと頬に伸ばすだけで、バラ色の頬ができるアイテム

また、透明感のあるピンクなので、上まぶたや下まぶたに重ねれば、血色感がプラス。より活力のある表情を演出できます。おすすめは、頬にのせて指やブラシでぼかしたら、まぶたと鼻の下にも色を加えること。すると、いきいきとした印象がアップ。オンラインメイクをよりアップグレードできます。

ボーム エサンシエル ロゼ \5,500/シャネル ©CHANEL

 

 

マスクメイクで大活躍! 美容液コンシーラー

以前、オンラインメイクの方法をお伝えしましたが、今回はマスクメイクについて、しかもより手軽な方法を紹介します。

 

マスクを着脱するようなシーンでは、ファンデーションやBB,CCクリームを塗って、その上からフェイスパウダーを重ねることが、ベースメイクをマスクにつけないコツでしたが、そもそもマスクを外す必要がない場合

たとえば、ひとりで外出する場合や、近所にしか出歩かない場合はベースメイクをする気にはならないかもしれません。

 

そんな時にぜひ活用したいのが、化粧下地の上から塗れるコンシーラーです。

こちらをマイクがはみ出ている目回りにちょんちょんとつけて、指やブラシで丁寧に伸ばせば、目もとはクリアな印象に! クマやくすみがカバーできてフラットな印象に整います。

なかでも、マスクメイクに活用する場合におすすめしたいのが、保湿成分を配合しているタイプの“美容液コンシーラー”です。

 

保湿成分が配合されているコンシーラーは、肌あたりがやさしく、かつ保湿感が持続するので、時間が経ってカピカピに乾いてしまうということがありません

そのため疑似皮膚のようにフィット感があるので、この1本でベースメイクが終了します。

 

その代表格が、ボビイ ブラウンから発売されている、インテンシブ スキン セラム コンシーラーです。

漢方由来のエイジングケア成分、冬虫夏草(トウチュウカソウ)をはじめとする保湿成分に加え、目もと用美容液レベルの保湿力を備えて、今年の3月にパワーアアップ。

軽くなめらかなテクスチャーで、フィット感も抜群。つけたての美しさが長続きします。カラーバリエーションも10色あるのも嬉しいポイントです。

 

インテンシブ スキン セラム コンシーラー 全10色 各¥5,200
/ボビイ ブラウン

 

続いて、アラフォー以上のかたにおすすめしたいのが、ラ・プレリーから発売されたSC パーフェクト コンシーラーです。

こちらは、ラ・プレリーが誇るスキンキャビアコレクションのコンシーラーで、肌引き締め成分であるスキンキャビアエキスやスキンキャビアウォーターを配合。目もとのカバーとトリートメントを同時に行ってくれる1本です。

とろみのあるテクスチャーはまるで美容液のよう。ラグジュアリーなパッケージも相まって、毎朝、使うことが楽しみになる逸品です。

 

 

SC パーフェクト コンシーラー 全5色 各¥19,700
/ラ・プレリー

 

3つめに紹介するのは、薄い色むらや小じわをカバーしたい人に提案したいハイライトバームです。

エトヴォスから発売される、ミネラルラディアントスキンバームは、その名の通り、光を拡散させることで、くすみや色むらを飛ばしてカバーするタイプ。

ピンクベージュカラーのベースに、ゴールド、シルバー、レッドの3種のパールをブレンドしており、薄い小じわや色むらをカバーしながら、ハイライト効果もプラスしてくれます。

石けんでオフ可能な低刺激処方なので、スキンケアの延長というテンションで使える点もマスクメイクに適しています。

 

写真左・ミネラルラディアントスキンバーム 4.8g ¥4,000
/エトヴォス(9月16日発売)