【今年の美白トレンド】Part4 美白洗顔料

美白を加速させるには、成分を“与える”だけでなく、肌の余分を“取りさる”アプローチを併用するのが有効。そのために活用したいのが、美白成分を配合したり、くすみやにごりをオフする機能をもった洗顔料です。

宮城県山元町の高級ブランドいちごである「WHITE ICHIGO」のエキスで美白を叶えるのは、ホワイト イチゴの新作クレンジング

ポリフェノールやビタミンCを含む白いちごエキスに、アルブチンや植物由来の保湿成分を配合することで、透明感を訴求。さらに、ヒアルロン酸3種やいちごの種子油など、製品の90%が保湿成分で構成されており、クレンジングながら“美容液水準”を達成しています。

また、メイク汚れや余分な皮脂を落とすのは、スクラワンやエチルへキ酸セチルなどの安全性の高い油性成分。“やさしく落とす”ことにもこだわった新作です。

ホワイト イチゴ オーガニック テック-クレンジング 115g 3,500円(税抜)
/ICHIGO(3月24日発売)

 

味の素のアミノ酸研究を応用しているブランド、ジーノのソープも注目。アミノ酸系洗浄成分と、古い角質をオフするパパイン酵素で、洗うたびに肌の透明感を高めていきます。

さらに、メラニンの排出をサポートするセリンやアルギニン、余分な皮脂を選んで落とすアミノ酸系洗浄成分などにより、洗顔後のもっちりとした弾力やみずみずしさを実現。ソープのシンプルな見た目とは裏腹に、さまざまなアミノ酸が配合された機能派ソープです。

顔や首もとだけでなく、胸もとや背中など、全身の洗浄に使ってほしいアイテムです。

ブランフィア アミノ ホワイト ソープ 100g 2,200円(税抜)/ジーノ

 

【今年の美白トレンド】Part3 美白パウダー

いまのスキンケアに手軽にプラスできる美白ケアとして提案したいのが、美白成分が配合されているフェイスパウダーです。いつものスキンケアやファンデーションの上から重ねるだけで、見た目にも肌効果にも透明感を加えられるので便利です。

スキンケアの最後に使うタイプとして発売するのは、資生堂のホワイトルーセント。毎年、この時期に期間限定品として登場する人気パウダーです。

美白成分であるmートラネキサム酸や保湿成分に加え、今年はつや感をアップするパウダ-、自然なカバー力を加えるパウダーを新しく配合しており、仕上がりの美しさも追求しています。すっぴんを見られたくない夜には、就寝前の“ナイトパウダー”として使うのも一案です。


SHISEIDOホワイトルーセント ブライトニング スキンケアパウダーN 医薬部外品
25g 4,800円(税抜)/資生堂インターナショナル(3月1日限定発売)

 

ジバンシイからは美白シリーズの共通成分であるブライトニング成分や、肌をダメージから守るジャスミン・エッセンスを配合したフィニッシングパウダーがお目見え。

ほのかなベージュートーンと超微細にきらめくパールにより、素肌にうっすらとヴェールをかけたような光沢がオン。BBやCCクリームとあわせることで、素肌感を生かした“透明肌”に仕上げる使い方もおすすめです。

DW10 ブライトニング ルース パウダー SPF15・PA++ 20g 7800円(税抜)
/パルファム ジバンシイ(3月7日発売)

 

【今年の美白トレンド】Part2 美白UVケア

美白美容液に続いてご紹介するのは、日やけやシミの原因になる紫外線をカットしながら、肌から透明感を引き出す”美白UVケア”です。

美白効果を備えた日やけ止めは、ふだんの日やけ止めを美白UVに変えるだけなので、ほかのスキンケアを変える必要がないことから人気です。

以前は塗布後に肌に乾燥を感じるものもありましたが、新作の美白UVは保湿力やスキンケア効果が高まっており、つけ心地はさらに快適に進化しています。

うるおいホワイトニングを提唱しているクラランスは、日やけ止め効果を備えた日中用の美白乳液を発売。高分子・低分子ヒアルロン酸の働きから、やわらかなテクスチャーとともに、高い保湿力が持続するのが特長です。

加えて、保湿効果や紫外線カット効果を高める方法として、両手の平全体を使って、肌を覆うように乳液をつけることを提案。この方法だと肌にピタッと密着するような膜感が仕上がり、紫外線や乾燥から肌をしっかり守ることができます。

 

ホワイト-プラス デイ エマルジョンSPF20・PA+++

75ml 7600円(税抜)/クラランス(2月15日発売)

 

ベアミネラルの美白シリーズからはSPF40・PA+++の高い日やけ止め効果をもつ美容液が登場。

安定型ビタミンCと植物エキスの美白作用とともに、シルバートーンのミネラル粒子とピンクベージュのカラーが、肌色の明るさをつやをアップ。ミネラルベースからスタートしたブランドなだけに、肌の色むらを補整する下地効果を得られる点が魅力です。

 

ベアミネラル イルミネーティング ホワイト

ディフェンス SPF40・PA+++ 4,200円(税抜)/ベアエッセンシャル(3月5日発売)

 

保湿効果がプラスされたクラランスや、肌色の補整効果が加わったベアミネラルなど、最新の美白UVケアは単に美白+日やけ止めに留まらず、より多機能に進化しています。

 

【今年の美白トレンド】Part1 美白美容液

陽射しが強くなり始める2月から、美白コスメの新作が登場しはじめます。今年の傾向は、カネボウの美白成分ロドデノール含有化粧品による白斑問題がいまだ解決していないこともあり、新規の美白有効成分を採用しているブランドは皆無。

美白コスメは常に“目新しさ”が求められるジャンルであるがために、新規成分の開発や肌効果優先で研究が進んでしまうことがあるのかもしれませんが、やはり安全性は妥協することはできません。各ブランドとも、そのバランスに試行錯誤しているのが現状です。

そんな状況があり、スター成分である美白美容液は、長年の研究により安全性が裏打ちされている美白成分を軸とした製品や、既存の美白効果をサポートするような成分を新配合した製品が主流になっています。

 

シャネルの美白シリーズ、ル ブランの美容液は、「ルブランを使い始めてから、肌が強くなった」、「肌あれが良くなった」という消費者の声がきっかけとなり、美白有効成分であるTXCが、美白だけでなく肌を鎮静させる効果があることを発見したことが、今年の新知見。

その“微弱炎症をしずめていく”という新しい肌効果に加え、さらにパールエキスや1 day フラワーを追加配合することにより、黄ぐすみを一掃して透明感をもたらす効果をパワーアップしています。

ル ブラン セラム TX 30ml 15,000円税抜
医薬部外品/シャネル(3月14日発売)©CHANEL

 

SK-Ⅱの美白美容液であるセルミネーション エッセンスは、新しい天然由来成分プラムエキスを配合することで、ふんわりした光のヴェールを生み出していく肌効果へとシフト。

従来の美白成分D-メラノや保湿成分である濃縮ピテラなどとの組み合わせにより、肌のなかからふわっと明かりが灯るような“光拡散と光透過”により、透明感を育む美容液を完成させています。

SK-Ⅱ セルミネーション オーラ エッセンス 30ml 15,500円税抜
医薬部外品/マックス ファクター(2月21日発売)