今年2017年のベスト”美容機器”を発表!

今年も各美容誌や女性誌でベストコスメが発表され、私も今年の優秀アイテムを推薦させていただきました。

そこで、今回は化粧品以外の“美容機器”で、「これは凄い」と思わず唸ったベストビューティマシンを紹介したいと思います。

まず、ひとつめはヤーマンから発売されている、アセチノヘッドスパリフトです。こちらは7つある突起が毎分約57,600回ものローリング刺激を与えることで、頭皮や筋肉をググッと掴みながら、しっかりと揉みほぐすマッサージ機器。

ヘッドスパで受ける“つかみ揉み”や“つまみあげ”の技術を再現したことで、頭皮はもちろん、フェイス用アタッチメントに付け替えることでデコルテやフェイスラインにもケアできるという優れモノ。

しかも、まるでセラピストに揉みほぐされているような動きで、頭皮はもちろん、額や目もとなどもじっくりとほぐせるので目もとの疲れもスッキリ。

防水仕様なので湯船につかりながら頭皮や顔をマッサージできてしまうので、「今夜はマッサージしなきゃ」と頑張らなくても、日々のコリを解消できます。 スカルプケアやマッサージオイルを併用して使えば、その効果も倍増するはず!

アセチノヘッドスパリフト ¥12,500/ヤーマン

 

もう1品は、MTGから発売された、MDNA SKIN オニキスブラックです。MTGといえば美顔ローラーReFaでおなじみですが、ReFaシリーズではなく、歌手のマドンナがプロデュースしているライン、MDNA SKINからあえて発売したというのが最大のポイント!

 

既存のReFaとは異なる美容ローラーをマドンナが求めていただけあり、パッと見の形状はReFaと煮ていますが、採用された素材やローラーはとてもリッチ。

ローラー部には遠赤外線放射率約92%の高密度炭素を採用し、遠赤外線によるエネルギー活性を実現。この高密度炭素ローラーがしっとりとした質感があるため、肌を吸い寄せてつまむという動きが従来のReFaよりも密着性が格段にアップ。吸いつくようにつまみ上げる効果は、いままでにない実感です。

 

また、ローラーからハンドルまで漆黒で統一されたボディは、まるでオブジェのような美しさ! このデザインにもマドンナの美意識が活かされているのを感じます。

 

MDNA SKIN オニキスブラック ¥32,000/MTG

 

口もとの名脇役! ハイブリッドなリップケア

ここ数年、BB・CCクリームなどの登場で、あらゆるジャンルで、スキンケアとメイクアップの融合が進んでいますが、その波はリップケアにもあることをご存じですか?

 

そもそも、小じわやくま、くすみなど、見た目印象を左右する目もとに比べて、口もとは口紅やグロスで美しさをカモフラージュできるので、リップクリームや唇用美容液は、パーツケアで“後回し”になりがちな存在。実際、メイクアップは“いいもの”を使っていても、リップクリームにはお金をかけてない、という人は少なくないかもしれません。

 

しかし! 前述したようなスキンケアとメイクアップのいいとこどりである“ハイブリッド型”の流行で、リップクリームも着実に進化。高機能なリップケアが揃うようになりました。

 

たとえば、クレ・ド・ポー ボーテから発売された「ソワンUVレーブル」は、エイジングケア効果を重視したトリートメントタイプ。唇にするすると気持ちよくのびて、薄膜をつくりつつ充分なうるおい感でシールド。健康的なピンク色の唇に整えてくれます。また、商品名にある通り、紫外線から唇をしっかりとガード。

 

SPF30・PA+++の高い防御力で、紫外線によるくすみを防いでくれます。脇役ながら“唇の若返り”を実感できる効果から、クレ・ド・ポー ボーテのなかでも隠れた名品になること確実です。

 

クレ・ド・ポー ボーテ ソワンUVレーブル ¥6,000
/資生堂インターナショナル

 

 

“血色感をコントロールする”というコンセプトで開発された、新感覚のリップケアが、フローフシの新作「LIP38℃」。

 

体温が少しだけあがった“38℃”の血色感が、最も魅力的な唇であるという研究結果をもとに、38℃を起点に、+5℃から-2℃までの5段階で色調を用意。

 

赤みが強すぎる色には-2℃を使ったり、ほんのり上気した血色感なら+1℃を選ぶなど、もとの唇色や、なりたい唇によって自在に選べる点が新鮮! リップケア以上、リップグロス未満な仕上がりを実現しました。

 

また、うるおい菌と呼ばれる乳酸菌、ラ・フローラを配合。こんな攻めの姿勢にもフローフシらしさを感じます。

 

LIP38℃ 全5種 各¥1,600/フローフシ(7月7日発売)

 

大型ブランド、KANEBOからは、初のリップ下地が登場。こちらはオイルベースのリップ下地なので、乾燥感や縦じわのある唇にうるおいを与えながら、オイルでコーティングするような仕上がりに。つるんとハリのある唇はクセになるはず。

 

しかも赤の色相の中心カラーという“5Rカラー”=レッドのパールを配合したことで、きれいな血色感がオン。光沢感も演出できて、CCベースのように唇の透明感を引き出してくれる秀作です。

カネボウ リッププライマー ¥3,200
/カネボウインターナショナルDiv.(9/8発売)

美白美容液じゃない、“注目の効く美白”3選

新作の美白コスメが続々と発売される3月。すでに美容誌やWEBでも美白特集が組まれているので、主力製品の美白美容液の新作情報はすでに入手しているかもしれません。そこで、今回は美容液以外の新作美白をピックアップ。脇役とは言わせない、力作が揃っています。

 

まず、美白化粧水でピックアップしたのは、富士フイルム アスタリフト ホワイトの新作化粧水。ここ数シーズンの富士フィルムの美白研究に対する情熱はとても熱く、今作でも新知見&新・美白有用成分の配合という2つのハードル超えを達成しています。

 

新知見というのは、“消えないくすみは、実は真皮層のくすみだった”こと。これまでは「おそらく、そうであろう」と考えられていたことを、フィルム技術で培った独自解析システムを開発することで、皮膚の深部である真皮層をヒトの肌で初めてカラーで可視化(視覚情報化)。肌内部の画像として詳細に確認したことで、くすみの分布やメカニズムを、より詳細に把握することができたのです。

 

そして、その真皮ぐすみに対応するのが、お米に含まれる成分、フェルラ酸であることを発見。このフェルラ酸に、従来の美白有用成分、ナノAMAを組み合わせたことで、シミもくすみもクリアにするという新しい効果を発揮します。新知見→それに対応する成分の配合、をスピーディに実現したことに拍手です。

 

アスタリフトホワイトブライトローション 130ml 3,800円/
富士フイルム(3月1日発売)

 

 

続いて紹介するのは、あらゆる環境汚染から白肌を守る、SK-Ⅱの高機能日やけ止めです。

 

いま、日やけ止めは紫外線に限らず、さまざまな外的刺激をブロックするよう進化していますが、SK-Ⅱの日やけ止めは、紫外線、赤外線、大気汚染と、環境汚染の3大要因をブロック

 

しかも、濃縮ピテラを含む複合成分を配合していることで、肌を守りつつも、その内側ではSK-Ⅱならではのスキンケア効果を発揮。紫外線を浴びた肌のキメを整えて、明るくするようなアプローチを目指しました。

 

加えて、特筆すべきがテクスチャー。充分な日やけ止め効果を維持しながら、スキンケア乳液のように軽いテクスチャーで、肌にピタッと密着。日やけ止め特有の塗布感や密閉感、きしみがまったくないことは感動モノ。

 

しかも、下地効果もあるので、ご近所メイクであれば、スキンケア後はこちらを塗って、ブラシでパウダーをささっとのせるだけで充分。このさっぱりとしたつけ心地は新感覚です。

 

アトモスフィア エアリー ライト UVエマルジョン SPF30・PA+++ 30g
7,500円(美肌百貨調べ)/SK-Ⅱ

 

3つめに紹介するのは、ポーラが発売する“飲む美白ドリンク”です。

 

美白シリーズのホワイトショットシリーズから発売されるドリンクは、“体内から透明感を育む”がコンセプト。化粧品で表皮細胞内のメラニンを散らして、色ムラをなくす機能がある成分、サフラワーQを配合しているほか、美白効果が期待できるポーラ独自成分を計3種も配合

 

製品発表会では、10日間飲用した女性の肌変化が限定公開されましたが、うなじの部分や腕の日やけなどが明らかにクリアになっていたことが衝撃!

 

もちろん個人差はあるものの、やはり飲用だけあって、美白成分が体内を駆け巡るために、くまなく効くのだろうと、改めてドリンクの高い作用を実感。10本で5,800円と少し値は張りますが、“効くサプリメント”と考えて、美白美容液と併用してほしい製品です。

ホワイトショット インナーロック リキッドIX 30ml×10本
¥5,800/ポーラ(5月1日発売)

 

美活男子へのギフトにも最適! メンズコスメの最新作

新作エイジングケアが充実する秋。メンズコスメにも新しいスキンケアやボディケアが登場しています。今回はそのなかから、男性が自分で使うのはもちろん、女性からのギフトとしても活用できるアイテムをピックアップ!

まずは、今年の大型・新ブランドとなるのが、女性用スキンケアで絶好調のブランド、スリーから発売になる男性用スキンケアシリーズ、ザ ディフィニティブです。

スリーの愛用者にはその使い心地や香りにトリコになった男性用ユーザーが多かったことが開発のきっかけ。男性特有の“オイリーながら乾いている”という肌状態に応えるべく、植物成分やオイルをブレンドした専用シリーズを誕生させました。

ブランド名は「決定的な」、「究極の」という意味で、男性がもつ力強さを繊細さの両方をスキンケアで表現したそう。その特長はスリー同様に、天然由来成分を豊富に用いていること。洗顔料、化粧水、乳液の3品でフルラインナップですが、そのすべてが天然由来成分95%超。4種のブレンド精油の香りも心地よく、気持ちをクールダウンさせる効果が大。男性特有の肌状態を考慮しつつ、スリーらしいアプローチで肌をメンテナンスします。

 

ザ ディフィニティブ フォーム 80g 3,800円、
同ローション 100ml 5,000円、同エマルジョン 100g 6,500円
/すべてスリー
(11月23日THREE AOYAMAとTHREE公式オンラインショップ先行発売)

 

オーガニックブランドからも男性用の新作ケアが登場。ドイツで最も知られているコスメブランドのひとつ、ロゴナからは、男性用エイジングケアが発売。

男性用というと軽いテクスチャーが中心ですが、こちらは乳液をさらに濃密にしたようなクリーム。乾いた角質をうるおすように、肌全体にゆるゆると広がりながら、充分に保湿。男性用スキンケアだと保湿力がものたりない、シェービング後に肌あれしやすい、という人にも最適な高保湿アイテムです。

植物オイルが皮脂の代わりとなるので、使い続けるうちにテカリも治まってくるはず。また、ポンプ式なので使い勝手がよく、ジムや出張などに携帯しやすいこともポイントです。

 

メンズ・ハイドレイティングクリーム 50ml 3,700円
/ロゴナ(11月1日発売)

 

3つめにご紹介するのは、女性用ブランドで培ったテクノロジーが応用されているリサージ メンのボディクリームです。

男性が使いやすいように、べたつかないことはもちろん、「いいにおい」に敏感な男性が反応する、花や果実をブレンドした天然精油100%のアロマを採用。就寝前に使うことで、安眠へと誘うリラックス感のある香りを開発しています。

保湿成分も抜かりなく、プルーンエキスや甜茶エキス、水溶性コラーゲンなどフェイス用に使われる保湿成分を配合。大人仕様の上質なボディケアに仕上がっています。

実際に使ってみると、テクスチャーにはコクがありながらも、のびがいいのが特長。男性の場合、ボディ全体に適当にパパッと雑に塗りがちですが、その塗り方を熟知しているかのように、荒々しくつけても肌にするするとのびていきます。女性から男性へのグルーミングギフトとしてもおすすめしたい製品です。

 

リサージメン アロマティッククリーム 200g 2,700円
/カネボウ化粧品(11月16日発売)