ファッション・ジャーナリストの藤岡篤子さん

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マガジンハウスのクロワッサンプレミアム編集部のOさんのお誘いで、ファッション・ジャーナリストの藤岡篤子さんと3人でのランチ会に出席。

藤岡さんと初めてお会いしたのは、いまから3年ほど前のこと。情報知識辞典「イミダス」(集英社)で、藤岡さんがファッションを、私が美容を執筆していたことがご縁でお知り合いになりました。お会いする以前は“ファッションジャーナリスト=ちょっと怖いお姉さま”というイメージを勝手に抱いていたので、微妙に緊張していたのですが、実際にお会いしてみると、気さくで美しいお姉さんといった印象。それ以来、頻繁にメールをやりとりしたりと、ずっと親しくさせて頂いています。


この日の藤岡さんのコーディネートは、チャコールグレーのシフォンブラウスに、
メタリックに輝くブレスレットをあわせた、甘×辛風味。ブランドは共にボッテガ・ヴェネタ。

 現在、藤岡さんは各女性誌や新聞等で執筆をされているほか、GINGER(幻冬舎)、GISELe(主婦の友社)等でファッションコラムを連載中。各誌でファッショントレンドを解説されていますが、私が好きな彼女のコラムはセレブリティやブランドを深く掘りさげていくストーリー。ファストファッションが全盛のいまだからこそ、ブランドに秘められた物語や、セレブリティが行っているPR戦略的なファッション術など、ジャーナリスティックな話が心に残ります。

そんなセレブリティとファッションの関係を読み解いていくと、彼女たちは本人の趣味・嗜好というよりも、“どんな人物に見られるか”でコーディネートを選んでいることがわかります。トレンドアイテムを楽しむ以上に、まずは軸として“自分がどんな人物に見られたいか”が先にあるということ。

その感覚はセレブリティだけに限らず、私たちも取り入れたいセンス。人は見た目印象で判断される傾向があるからこそ、“他人目線”も考慮したファッションやメイクアップを施してみる。すると、自分が“人から見られたいイメージ”を、よりストレートに周囲に伝えることができるはず。

ファッションとはおしゃれだけに留まらず、人の内面まで演出するもの。藤岡さんのコラムを読むと、そんなファッションの深イイ魅力に気づくことができます。

藤岡篤子さんの公式ホームページ「f-fiori-cafe」

 

ランチ会を楽しんだレストランは、赤坂にあるチャイニーズ「Wakiya一笑美茶棲」。フレンチ風にサーブされる料理の数々。そのプレゼンテーションの美しさにため息。


レストランデータ:

店名:Wakiya一笑美茶棲(イチエミチャロウ)
住所:港区赤坂6-11-10  電話:03-5574-8861
営業:11時~14時半(L.O.)、17時半~22時(L.O.)~21時(L.O.)週末・祝祭日
千代田線赤坂駅6番出口から徒歩3分ほど。2人用から28人用まで6部屋の個室を完備。
都心のオーベルジュを思わせる一軒家。